決算期にいつも思うこと。

会計の作業を行っている。
自分でやるようになって、3回目。

「普通の会社」であれば、会計係りがいると思うのだが、残念ながら、弊社にはない。
売り上げを上げる部門でないところには、専門の人をつけない、という私の方針からだ。

ただ、やっぱり決算時期は泣きどころ。

弊社は3月が決算期なので、2ヶ月以内に税務申告を行わねばらない。
したがって5月末が申告の締め切りである。

一昨年前は、間に合わず、”追徴課税”。
けっこうな額の罰金を支払った。

専門の会計ソフトには、1月の時点で入力は皆無に等しかったが、5月末を4月末の目標に切り替えて、逆算して現在作業を進めている。
過去の反省を生かして、銀行通帳は出納帳代わりにこまめに記帳。
「後で分からないだろうな」と思うものはメモもつけている。

会社にとっては日記のようなところもあり、「ああ、苦しかったなあ」とか「こんときは、ずいぶん入金があったなあ」とか一つ一つの行に、感情が生まれていく。

ただ、正しくは、回顧するのではなく、毎月やっていくものである。

2018年度、第七期、4月からこそ・・・!

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